27Feb
その①真顔すぎる・・・・! ~「まぁあなた、自分に自信があるのね」 本音「必死なだけなのに・・・」~
特に明るいアップテンポな曲で真顔すぎると、衣装の露出が多い分、残念ながらベリーダンスを初めてみる人からすれば「あの人自信あるのね・・・」と思われてしまう危険性があります。
毎回繰り返しの多い曲をやるときはそうなのですが、みなさん最初は元気に楽しそうに踊るのですが、途中から必死になってどんどん真顔になってきます。ずっと笑い続けるのは厳しいと思いますが、そのような場合は少し目線を外して”涼しそうに微笑む”ようにしてみてくださいね☆
その②鼻の穴が見えすぎ・・・! ~「踊るゴリラを見てるようだわ」 本音「思っている以上に息上がるのよ・・・」
度々レッスン中にも言っていて、言っているくせに自分がなかなか直せていないことです。
踊っているときに鼻で呼吸すると、誰しも息が上がってきますから、写真を撮ったときに鼻の穴がものすごい膨れてることに・・・・泣(いや、私のことなんですけどね・・・泣)
というわけで、みなさん口呼吸しましょう!
その③暗い・・・・! ~「あの人イヤイヤ踊ってるのかしら」 本音「前を向いて踊るのが恥ずかしいだけなのに・・・」
首が短く、うつむいているとどうしても暗く見えてしまい、見ているほうも暗い気持ちになってきます。挙句の果てにはイヤイヤ踊っているように見えてきてしまいます。
レッスン中もよく言っていますが、「首は長く!」「顔上げて!」あごは少し上向きを意識しましょう。特に首の長さは美しく見えるかどうかを非常に大きく左右します。