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舞台前に緊張した時は

6月から始めた振付も、あと2回でおしまいです。
そして来週の日曜は、いよいよ成果発表会です!!

いや~~~私もドキドキしてきました。

小さい頃からピアノやお琴の発表会やコンクールなどで数え切れないくらい数々の舞台を踏んできた私ですが、何度やってもその都度緊張して慣れるということがありません・・・。毎回ものすごく緊張します。

「舞台なんて余裕だい!」という方を見るといつもすごいなぁと思います。

そんなチキンな私だからこそ、舞台での心構えも自分なりにつかめるようになってきました。

今回は、「舞台では緊張してしまう、どうしよう~~!」という方にオススメのことをご紹介します。

①一度、取り返しの付かないくらい思いっきり間違えてみる

 イキナリなに!?・・・という感じですよね。

これは、私が小学2年生の時の話ですが、ピアノのコンクールで頭が真っ白になり、2分間以上ピアノの前に呆然と座ったころがあります。何度も同じフレーズを弾きなおしても焦っていくばかりで、毎回曲の続きが思い出せず、結局最後まで弾ききることができませんでした。
今でもその時の、何人もの人が弾いた油ぎった鍵盤、オレンジの照明、舞台から見た客席の様子など鮮明に覚えています。幼い私にとってトラウマ以外のなにものでもありませんでした。

 でも、この一件で、私はかなり自分の中で舞台への緊張からふっきれました。それ以来プレッシャーを感じることは少なくなりました。「間違わずに弾こう、上手く弾こう、完璧に弾こう、絶対コンクール受かる!」そんなプレッシャーだけ感じていて、とても受け身な姿勢だったことに気づきました。人は守りに入るとやられます。 それ以降は攻めの演奏をするように心がけました。間違えたっていいじゃない、受身できちんと完璧に弾くよりも、アグレッシブで自分のすべてを出し切って演奏したい。そう思うようになってだいぶ楽になりました。

②間違いは、あるものという前提で臨む

 間違いは、どんな上手い人でもあります。なので、①と共通していますが、「間違えないように・・・」と守りに入らないことです。そうすると、プレッシャーに押し殺されてしまいます。 間違えていいから、攻めのダンスをしましょう! 今回の曲はとてもハッピーな曲、踊ってる人がハッピーでなければお客さんに伝わるわけがありません。 堂々と間違えて、とにかくワクワクして踊りましょう!!

③自分は世界で一番すごいやつだと思い込む(その時だけ)

 舞台に立つ前に、自分は世界で一番すごいダンサーだと思い込みましょう。もちろんそんなわけありません。でも、その時だけ思い込みましょう。そうすると自信がついていいダンスができます。 
 ダンスが一番終わっってから、自分が世界一下手なダンサーだと思い出しましょう。^^;

 以上、色々メンタル的なことを言いましたが、その前提にたくさん練習することは言うまでもありません。忙しくても一日3回は踊りましょう。

 それで、もうやりきった・・!! と思ったら、あとはエンジョイしましょう★★★

 
Mish Mish

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